賃貸不動産会社の選び方のポイント

引越しを予定していてオンラインから部屋の情報をチェックしている方も多いかと思いますが、自分の細かい条件に合った理想の部屋は不動産会社に依頼して探すのが、一番の近道であることをご存知ですか?
地域に詳しい不動産のプロが在籍している会社に相談することで、エリアの物件を広く知ることができ取引条件の調整なども依頼できることがあります。
このページでは不動産会社を選ぶ際に気をつけたいポイントなどについて、解説をしていきます。

物件情報は量でなく質が大事!

不動産会社のホームページを見た際、取り扱っている物件数にバラツキがあることに気づく方もいるかと思いますが、基本的に物件はどこの会社が取り扱っても良いものがほとんど。
通称「REINS(レインズ)」と呼ばれる国土交通大臣が指定した流通機構のデータベースを検索し物件を紹介しているので、情報量にさほど差はありません

そこで注意して見ていただきたいのは、その不動産会社が取り扱っているアパート・マンション・戸建ての建物の質です。
建物はしっかりとした構造であるか、セキュリティー面での対策がされているか、古い物件であってもリフォームやメンテナンスがきちんとされているかどうかをチェックすることが大切です。
家賃の安さだけに注目をするのではなく、長く快適に暮らせる物件を紹介しているかどうかで、不動産会社を選ぶとベターです。

自社管理物件と仲介の違いとそのメリット

合わせてもう一つ見ていただきたいのが、その不動産会社が自社物件を所有しているかどうかという点。

不動産会社の自社管理物件は、契約時の初期費用が大幅に抑えられるというメリットがあります。
所有者と入居者の仲介をした会社への成果報酬である「仲介手数料」が発生しない上、「礼金」も不要となります。
その反対に、自社管理物件でない仲介物件である場合は「仲介手数料」や「礼金」が発生することがあります。
地域や物件によって相場は変わってきますが、「仲介手数料」は家賃1ヶ月分、「礼金」は家賃1〜2ヶ月分を見ておくと良いでしょう。

また、自社物件には金銭面以外のメリットがあるのも魅力的な点。
入居中にトラブルがあった場合、不動産会社や管理を委託されている業者が直接窓口となるので、早急な対応が可能となります。
会社によっては、入居時に電気・ガス・インターネットの手続きをサポートしてくれることもあるので確認をするのがオススメ。

自社管理物件だけで物件を絞ってしまうと、紹介される物件数が少なくなる可能性もありますが、自社・他社両方の物件を取り扱っている不動産会社に相談をすると、よりおトクで理想に近い物件を見つけることができるでしょう。

おとり物件に要注意!

不動産会社を選ぶ際に気をつけたいのが、「おとり物件」にひっかからないこと。
おとり物件とは、すでに契約が決まった物件情報をネット上に掲載したままにしておいたり、存在すらしないでっち上げの物件のことです。「いい物件がある」と思い、問い合わせをしていざ来店をしてみたら「成約済み」と告げられて別の物件を紹介されることになります。

おとり物件の掲載は宅地建物取引業法違反に当たりますが、なかなか摘発が難しいことから、残念ながらなくならないのが現状。
そこでおとり物件かどうかを疑うためには、次のような記載があるかも見ましょう。

  • 相場に対して家賃がとても安い
  • 好条件の物件なのに掲載されっぱなし
  • 現地待ち合わせの内覧ができない
  • 仲介物件である

これらに当てはまると、全てがおとり物件であるというわけではありませんが、少し怪しい物件かもしれないのでご注意ください。

注意したい不動産会社の特徴

「この会社に依頼をして騙された!」などということにならないよう、契約前に良い不動産会社か悪い不動産会社かを見極めることが大切です。
次に気をつけたい不動産屋の特徴についてリストアップするので、ぜひ参考にしてください。

  • 十分な引き継ぎもなく担当者が頻繁に変わる
  • 物件のメリットしか言わず、契約を急かす
  • 希望条件に沿わない物件ばかり紹介する
  • 「取扱物件数1位」などのキャッチコピーを掲げている
  • 違法に路上にはみ出した看板がある
  • メールや電話での受け答えが雑

良い不動産は大げさな広告や張り紙などをせず、物件のデメリットもきちんと伝えてくれます。
また、内覧件数を極端に絞らせたり、内覧時に「他に希望者がいる」などといって契約をすぐに迫ったりはしません。

このように不動産会社のチェックポイントはたくさんありますが、相手のペースに飲まれず条件や要望ははっきりと伝えつつ、自分に合った不動産会社を見つけましょう。

内覧でチェックすべき部屋のポイント

部屋の内覧に訪れた際、日当たり・風通しの良さや壁の薄さなど、一般的なものをチェックするのはもちろん大切ですが、一人暮らしの女性などは防犯面にも気をつけましょう
オートロック・防犯カメラ・TVインターホンといった設備はもちろん、人気のある通りに面しているかも考慮すると◎。

カップルで住む場合は、お互いの生活リズムも考えて1LDK・2DKなどのゆとりを持った間取りにするのがいいでしょう。
また、バス・トイレが別の物件は、相手が終わるまで待つストレスもないのでオススメです。

物件によっては「カップル不可」のものもあり、無断で同棲を始めてしまい管理会社や大家に知られてしまった場合は、契約違反により最悪の場合は退去を求められてしまうこともあるので、注意が必要。
オーナーと親密な不動産会社であれば、事前に相談することで条件の融通が利きやすいこともあるので、最初に伝えておきましょう。

\住む人別で比較/ 袋井市でおすすめの
賃貸不動産会社4選

学生・社会人・ファミリー・単身赴任など住む人に合わせておすすめを紹介します。
理想のお部屋探しの第一歩として、参考にしてくださいね♪